復習中心の学習
ここでは勉強について
記事にしておきたいと思います。
資格取得を目指して勉強をしているのであれば
残りは毎日の復習なのです。
わかりやすく書けば予習をすることはない
ということなのです。
例として塾での授業を受けるときにテキストを持ち込み
読んでおくことには問題ないのですが
多くの時間を割くことはお勧め出来ないのです。
その理由として時間単位での効率は
予習より復習の方が大きいからなのです。
そして1時間予習より
1時間復習の方が効果があります。
また常に教材は復習用のみの持参にし
時間があるときに、やった問題に
目を通すということを徹底しましょう。
試験本番の当日までにより多く復習を重ねておき、
9割ぐらいにマスターしておいた問題集が
何冊ぐらい作れるかになってきます。
わかりやすくいうと解いた問題ではなく
マスターした問題数なのです。
どの問題集とか何冊やったかなどでは
合否は決まらないと思います。
やはりどれだけマスターしたのかが
一番重要なことなのです。