歯科事務の詳細
歯科医療事務というのは
歯科助手のことです。
歯科医、診療所などの受け付けの患者対応や
予約のスケジュールを立てたり、初心患者の保険証確認
など全ての業務をやりこなす必要があるのです。
私も実際に歯科助手として働きたかったので
最初はバイトから始めることにしました。
歯科事務の特徴として、
普通の医療事務とはまた違っています。
受け付けもしながら
診察室で歯科医師や歯科衛生士の補助として
働かなければいけないことなのです。
歯科助手講座の場合は
歯科 医療事務管理士R技能認定試験
という試験に対応しているそうです。
この試験では会場・在宅試験があります。
そして修了検定に合格した場合は
期限内の実施されている試験で
在宅受験が出来るという仕組みになっています。
受験時期は年に6回あり、受験内容は
学科のマークシートで10問。
実技ではレセプト作成が3問あります。
合格基準として
学科が100点満点中70点以上で、
実技は満点の70%以上なんだそうです。